ふんわりルームブラのレースほつれを防ぐ！洗濯の仕方と補修方法

ふんわりルームブラってレスが素敵♡
でも…「レールがほつれやすい！」との口コミがちらほら。Σ（・□・；）

ふんわりルームブラの公式では「洗濯機を使用すると型くずれ、レースのほつれの原因になります。」と、手洗いを推奨しています。 柔らかいレースで繊細な作りなので、どう考えても手洗いした方がほつれにくいのはわかります…。

が！！！
毎日下着を手洗いできる、ちゃんとした人なんて…そーいないと思います。

主婦の友達やフルタイムで働いている女性に聞いて回りましたが、誰も手洗いしてませんでしたよ♪

でも、洗濯機で洗うと…レースのほつれが気になりますよね。

この記事では、洗濯機で洗ってもできるだけ「ほつれ」を防ぎながら洗濯する方法をお伝えします。
それでも、ほつれてしまった場合の補修方法もお伝えしますね。

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洗濯機で洗う！ほつれを防ぐ洗濯方法

洗濯機の水温が高いと、レースや生地が縮みやすくなるので、30℃以下の水を使いましょう。
お風呂の残り湯を使っている方は、冷ましてから使うといいですね。

洗濯ネットの選び方

ブラがちょうど収まる大きさを選ぶ
目が細かいネットを選ぶ

洗濯ネットはふんわりルームブラがちょうど収まる大きさを選んでください。
大きい洗濯ネットに入れると、ネットの中でブラが動いてその摩擦がレースをほつれさせる原因になります。

そして、洗濯ネットには、ネットの目が粗い・細かいがありますが、目は細かい方がレースを痛めずに洗えます。

洗濯ネットに入れる、ひと工夫♪

洗濯ネットに入れるだけでもいいのですが、さらにレースのほつれを防ぐ方法があります♪

ホックを留めて裏返す
タオルで包む

（１）ホックを留めて裏返す

必ずふんわりルームブラのホックを留めてを裏返します。

ホックを留めておかないと、ホックにレースが引っかかりほつれる原因になります。そして、裏返しておくとレースを摩擦から守る事ができます♪

（２）タオルで包む

フェイスタオルほどの大きさのタオルにふんわりルームブラを包んで洗濯ネットへ入れると、レースのほつれや毛玉防止になります。
洗濯ネットの目が粗い場合にも、タオルに包むとレースの痛みを防ぐのに役立ちます♪

パッドは抜く？そのまま？

パッドを入れたまま洗うと、パッドに色移りする場合がありまます。また、パッドの形が崩れる原因にもなります。

面倒くさいから仕方が無い♪ と考えられるなら、そのまま洗ってもいいと思います。

ふんわりルームブラのパッドはパッドポケットに入っています

大きい声で言えませんが…私はパッドは入れたまま洗ってます。
効果に違いは感じませんよーー。

洗濯機はドライモードで♪

洗濯機でふんわりルームブラを普通モードの強い力で洗ってしまうと、レースがほつれやすくなります。

手洗いのように洗ってくれる「ドライモード」がお勧めです。

☆ナイトブラマニア☆すみれ

ドライモードは、洗濯機によって「ドライコース・手洗い・おうちクリーニング・ソフトコース」など名称が違う場合がありますが、おしゃれ着用のモードで洗ってくださいね。

洗濯槽が力強く動いて洗い、たっぷりの水ですすぎ、しっかり脱水するという通常コースに対して、ドライコースでは、傷みや縮みの原因となる洗う力や水流、脱水の加減などが弱くなるよう自動で設定されています。洗濯時は、洗剤投入後に水の力で泡を作り出し、泡で包み込むように優しく洗い、すすぎは、遠心力を使った流れるプールのような優しい水流ですすぎます。

引用：花王「マイカジ」より